デカい!半端ない!ご飯に辿りつけない!秩父来たら安田屋でわらじカツ丼を食べねば後悔しちゃいます!


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こんにちは!ブログ楽書人のコーヘイと申します!

私は秩父のすぐ近く、入間市に住んでいまして、ちょくちょく秩父には遊びに行くのですが、

今回は、秩父名物カツ丼の名店「安田屋」に行ってきましたので、ちちぶるでも紹介させていただきます!

 

 

こちらがお店外観になります。

▲西武池袋・秩父線の終点駅「西武秩父駅」から徒歩15分ぐらいのところにあります。

駐車場もあります。

▲駐車場もあるので車の来店も大丈夫です。

歴史を感じる暖簾(のれん)

▲目に止まったのが、この暖簾!色褪せっぷりが何とも趣を感じます。

それもそのはず、創業は大正時代からだそうで、長年ずっとかけてきた事が伺えます。

お店の裏側

▲蔓が家に張り付いてますが、一切何もいじってないようです(汗)

営業時間注意!

▲営業時間は、お昼から夕方までと短いので注意が必要です。来店される際は気をつけて下さいね〜。

開店30分前で既に行列(汗)

▲時間が余っていたので、西武秩父駅の周辺をブラブラしてました。再び30分前に来たら行列が出来上がってました。ざっと16人ぐらい。ぐぬぬ、出遅れました(滝汗)そんな訳で、17番目になりました。

休日ということもあるのでしょうか、開店よりも15分ぐらい前に、早くもお客さんを店内に入れてました。15名ぐらい入ったでしょうか、ぼくの前のお客さんで満員となりました。

すぐに空くかな〜と思っていたのですが、ここからしばらく待ち、外の寒さと戦っていました。その間もゾロゾロとお客さんが並んで、とうとう大行列ができてました。そして、待つこと60分。やっと入店。

お店写真(内観)

最大12名入れる通常の民家的な店内

▲座席はカウンター4名、座敷8名で約12人ほど入れます。あくまでも目視ですが、詰めればもっと入れそうなかんじです。ちなみに座敷はコタツが設置されていて大変、あったかいんだからぁ〜♪(ただ言いたかっただけですww)

望みむなしくカウンター席にw

▲もとよりコタツは家族連れや、複数名向けの席だったっぽく、通された席はカウンター。まあ〜そうだと思ってましたよ、はい(泣)

ちなみに、このお店のメニューわらじかつ丼(1枚)、わらじかつ丼(2枚)の2点のみです。メチャシンプルというか、この2点で勝負している所がなんとも凄いと思いました。

迷わず、わらじかつ丼(2枚)をオーダーしました。

店員さん4名でせっせと調理!

▲せっせとかつを揚げていらっしゃいました。

さらに、補足でこの御店は、かつの作り置きはせずにオーダーされてからカツを揚げるという徹底っぷり。

お客さんを待たしまうけど、揚げたてのわらじかつを提供するという点に感激しました。

お料理写真

存在感ぱねえ、わらじかつ丼!!

そして、待ちに待ったわらじかつ丼(2枚)!!とお新香、みそ汁以上の3点です。

フタからはみ出てるわらじかつを見よ!

▲こちらが、秩父で名物になっているわらじヵつ丼、写真からもわかるように、大きくてフタからはみ出てます。

どんぶり1面のわらじかつ。

▲フタをあけても見えるのはどんぶり1面に広がるわらじかつ。

ちょwww重いですwwわらじかつ。

▲リフトアップして持ち上げてみました、わらじかつw箸でしっかり持たないと落ちるぐらいドッシリしてます。

どんくらい大きいか比較してみた!

▲どんくらい大きいかと言うと、このぐらいのサイズですw

(※わらじかつをかなり手前にして撮影したので、多少大きく見えます。この写真よりは若干小さめです。)

わらじかつとご飯を一緒に食すためのただ1つの方法

▲わらじかつがあまりにも巨大で、いつまでもご飯に辿り着けずにいたので、途中から一枚のわらじかつをフタにエスケープ。

二枚で頼んだ方は、予めどんぶりのフタに1枚置いておくと、ご飯も一緒に食べられて非常に良いです。最初からこうすればよかった(泣)

タレが染み込んだご飯も堪らん!

▲やっとお目にかかれたご飯。わらじかつ丼は作る課程で、一度揚げたカツを代々継ぎ足しながら使っている秘伝のタレにくぐらせて、どんぶり上にのせます。

その秘伝のタレが染み込んだご飯も堪らんのです。巨大なわらじかつ2枚で頼みましたが、「おかわりのご飯もっと頂戴!!」とせがみたくなるレベルです。

難なく完食!

▲はじめその大きさを見たときは、「食べられるかな」と思いましたが、止まること無く、あっという間にペロリと完食。

気になるお味は!?

かつ丼もシンプル・イズ・ベストが一番美味しい!

率直に言いますと僕が今まで食べてきたかつ丼の中で最も美味しかったです。

世の中には、様々なカツ丼があります。卵でとじたオーソドックスな「かつ丼」。キャベツを添えてソースをかけた「ソースかつ丼」等など。

今回のわらじかつ丼は、タレにくぐらせて出す、至ってシンプルなかつ丼でした。

調べれば、お店のメニューはそれしかおいておらず、ずっとわらじカツ丼のみしか出さない徹底ぷりは、伊達ではありませんでした。ご馳走様でした。また食べに伺います。

伺う際に注意する点

ぼくが体験した通り、開店よりかなり前に並んでおいたほうが良いです。休日だったとはうえ、30分前に行っても、15人程並んでたことからもご理解いただけると思います。

店内もそれほど大きくはないので、長時間待つ可能性が十分に考えられます。なので、このお店に行く場合は、早めに並んでおくことをお勧めします。

 

 

店名 安田屋 日野田店
ジャンル かつ丼・かつ重
住所

埼玉県秩父市日野田町1丁目6-9

アクセス 西武秩父駅から徒歩15分ほど
西武秩父駅から788m
営業時間 11:30~17:00(L.O.16:30)
ランチ営業、日曜営業
定休日 月曜
問い合わせ先

0494-24-3188

参考サイト 公式HP:
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