こんにちは、編集長のあざみっくすです。
昨年オープンした、秩父市永田町の『ふくくる しょくどう』。ここのところ、SNSでこんな紹介をされているのをよく見かけます。
夕飯は秩父のふくくる食堂です
新作の雲海麻婆いただきました
ホワイトソースが辛さをまろやかにして絶妙のうまさでした pic.twitter.com/Epn9UUfh5F— けんいち【各停∥羽生】 (@musashiexp21) 2017年4月16日
秩父市
”ふくくる食堂”
ココ飯ウマっ!∑(゚Д゚)ロコモコ美味しいし
”唐揚げウマっ!”って相棒笑顔で食ってるしガリバタモツ煮とかめっちゃ惹かれるし、唐揚げも食いたいし…必ず休みに行く! pic.twitter.com/ixzhLkJGR3
— 106@次は6月かな (@Ottoto_ht81s) 2017年2月23日
みなさん、口を揃えて「うまい!」「絶妙な味!」と、非常に評判な事が伺い知れます。
非常に気になりますね…というわけで、「ちちぶる」も早速行ってまいりました!
場所は秩父市内
場所は、秩父市内ですが中心街からは少しだけ離れます。最寄駅でいうと秩父鉄道の「秩父駅」。徒歩では15分ほどかかる場所です。
ぬくもりあるお店、雰囲気も良い
お店は木調のロッジ風。雰囲気があり、とても暖かい印象を受ける外観・内装です。道路沿いにあり、名物の「デス麻婆」などののぼり旗も出ているので、わかりやすいですね。
▲「ふくくるしょくどう」の看板。可愛らしくて素敵ですね!
▲20席ちょっとのこぢんまりとした店内
▲輸入菓子や調味料なども店内では販売しています
元ホテルシェフが作る、工夫がこなされたメニュー
『ふくくる しょくどう』の一押しメニューは「四川風 麻婆豆腐」。お店のシェフは元々ホテルの中華コックを勤めていたそう。その時の経験を活かし、麻婆豆腐も少し工夫を凝らした「デス麻婆」や「からあげ麻婆」など一風変わったラインナップも用意。
また、麻婆豆腐以外にもハンバーグやラーメンなど、メニューの幅はとても広く、何度でも通いたくなってしまいます!
▲ネット上でも話題の「デス麻婆(税込850円)」、どうやら相当な辛さの様子…
▲こちらもSNSで評判、秩父雲海をイメージした料理「雲海麻婆(税込850円)」。本日は残念ながら品切れ…
▲ちなみに、こちらは『ふくくる食堂』のキャラクター「まぁぼう」。メニューを案内ししてくれます。
本日は、一押しメニューの中でも、特に人気に「からあげ麻婆(税込850円)」をいただく事にしました〜、楽しみ!
そびえ立つ唐揚げがすごい!「からあげ麻婆」を食す
「からあげ麻婆」の唐揚げは、ちょっとそこらへんの唐揚げとは違います(笑)。特徴なのはその大きさ!麻婆豆腐にコロコロっと小さい唐揚げがトッピングされている程度かな?と想像したら大間違い。そびえ立つ唐揚げに、麻婆豆腐がかかっていて、俄然主役の存在感を出しています!
▲横から見ると、その存在感に圧倒されます(笑)
▲このシズル感がたまらない!
麻婆豆腐は四川風のため、少し辛め(辛さをプラスする事は可能)。その辛さが、唐揚げと絡んで絶妙な味を引き出してくれます!これは本当にご飯が進む!
▲唐揚げに山椒の効いた麻婆豆腐を絡めていただく!
激ウマな麻婆からあげを堪能した後、店主さんたちと談話。店主の細野さん夫妻は移住で秩父に来られて、かねてより夢だった飲食店を始めたそう。秩父の地で新しいグルメにチャレンジしたり、新しい企画を考えていきたい、と前向きなお話にワクワクさせていただきました〜
▲お店を経営する細野夫妻、素敵な笑顔で本当に「福」がきそうですね!
いかがでしたか?
絶品の料理をボリューム満点でいただける『ふくくる食堂』。今日はがっつり食べたい!という気分の時はぜひ足を伸ばしてみてくださいね!
「ふくくる しょくどう」の概要
店名 | ふくくる しょくどう |
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ジャンル | 中華、定食、洋食 |
住所 |
埼玉県秩父市永田町5−29 |
アクセス | 秩父鉄道「秩父駅」から徒歩約15分 |
営業時間 | 11:30〜14:30 17:30〜19:45 |
定休日 | 水曜日 |
問い合わせ先 | 0494-26-5669 |
参考サイト | 公式Facebookページ |